インフルエンザにかかる方法を知り、予防に役立てよう！！

2chにはインフルエンザにかかりたい系のスレが多く立っている。
例えば

• 正直インフルエンザにかかりたい奴多いよな
• 胃がんですがインフルエンザにかかりたいです
• インフルエンザにかかりたいのにかかれない
• インフルエンザにかかりたいんだが良い方法なんかない？ｗｗｗｗｗ
• どうしても明日までにインフルエンザにかかりたいんやけど
• 一生治らないインフルエンザにかかりたい

インフルエンザにかかる方法を知りたい人の理由には、罹りたくないからしっかり敵を知りたいタイプ以外にも、
どうしてもやりたくない行事や試験がある場合に医師の診断書と共に文句を言われる事なくやすみたい人もいるみたいです。

2019年は最多の感染者数になる勢いで困った流行をみせている、インフルエンザ！
重篤化、つまり生命の危機もあるので安易にかかるのは勧めません。
この知識は予防のために使って下さい。

一般的にインフルエンザにかかる方法

• 疲れる
• ウイルスをもらう

この2種類を効果的に行うことです。

「疲れる」方法

現代人にとって最も簡単な課題、疲れる…
これ読んでる方もみなさんお疲れでしょう。
たっぷり疲労させる方法を時系列で紹介

朝
早起きして、運動をしてください。方法はランニングでも筋トレでも水泳でもなんでもいいです。
出勤
満員電車に乗りエスカレータなど使わず階段を登りましょう。

仕事
人の仕事までやる勢いで残業までこなしましょう。

残業後の食事
外食で栄養たっぷりの高カロリー食を食べましょう。

帰宅後
長時間お風呂に浸かりましょう。

就寝時
いつもより遅い時間から就寝の準備をして、エアコンを切って室温が外と共に寒くなるようにし、自然の環境で寝ましょう。

ここまで行えばしっかり疲労することができます。

「ウイルスをもらう」方法

これは確実にインフルエンザのウイルスが多数ある場所に行きましょう！
そこは専門家の場所…つまり病院
内科の待合室に行けばたくさんのインフルエンザの患者さんに会えますから
たっぷりもらうことができます。

人に感謝されながらもらう方法
家族や親戚や職場の方でインフルエンザに実際に罹っている人が居たら、看病に行きましょう。
感謝されると思いますよ。

「疲れる」「ウイルスをもらう」このセットで病気になる可能性大
でも単なる病気では困る、インフルエンザと風邪の違いを考えよう

インフルエンザと風邪の違い

	インフルエンザ	風邪
初期症状	発熱、悪寒、頭痛の急激な症状	くしゃみ、咳、喉の痛みの緩やかな症状
発熱	38度以上の高熱	平熱より1度くらい高い微熱
全身症状	強い悪寒、頭痛、関節痛・筋肉痛、全身のだるさ（倦怠感）など	軽度の肩こりや頭痛
合併症	気管支炎、肺炎、細菌性脳炎、脳症	合併ではなく肺炎や咽頭炎に移行する
期間	発症後一週間前後	長期化する恐れあり
検査法	ある	ほぼない

一般的には風邪の症状は軽度とみなされがちです。これには重度のものは風邪ではなく「肺炎」「咽頭炎」「気管支炎」などの病名がつくからで、風邪の重症なものは他の病気になると思って下さい。

検査法

インフルエンザウイルスには A型、B型、C型があり、ヒトに流行を起こすのはA型とB型です。このインフルエンザのウイルスに犯されているかをお医者さんで検査するのが「迅速抗原検出キット」です。

最新の研究ではこの発症後の検査ができない時間を縮めることが可能になっています。
8時間ぐらいで判明するのも出ているようです。

高熱が出て辛い体で病院に行く…
こんな危険なことをしなくてはいけません。

しかもインフルエンザの治療薬は数種出ていますが、効果的な治療期間は発症後48時間以内…

結構時間との勝負
病院って行き慣れてる人はいいが私なんてここ10年以上お見舞い以外で内科になんて行ってないので躊躇しちゃう…

インフルエンザの予防接種を受けるくらい病院に慣れている人はこの躊躇が少ないので重症化が起こりにくい。

検査と投薬のタイムリミットが厳しい

• 検査できるのが発症後24時間
• 薬が最も効くのが発症後48時間

なんと24時間で検査と投薬を済まさないと症状がきつくなる。
インフルエンザの症状は一般的な風邪と違い、重くて辛いのでしっかり治療をしましょう。

自分の治療ともう一つ重要な事

あなたがインフルエンザにかかった時重要なのは、重症にならない事、つまり死なない事
もう一つ重要なことは移さないこと
ウイルスの元はできるだけ隔離したいですね…
インフルエンザにかかった人は外出を症状が引いてから5日間は控えるようにして下さいね。

家庭で誰かがインフルエンザにかかったら…

隔離
隔離したい…

でも小さい子供だとなかなか隔離はできないですよね。
お父さんならホテルに隔離も作戦として正しいと思います。

困った問題が…

インフルエンザは怖い病気です。この問題点をしっかり読んで下さい。

命の危険が

インフルエンザが原因で死亡する事がニュースなどでも報じれています。
乳幼児や高齢者に多く見られますが、これは年齢がどうのって話ではなく＞生命力が低い＜事が生命の危機に繋がります。
疲労させて病気にかかるなんてことは決してしないようにして下さい。
私からするとみなさん十分に疲労していて危険ですからね。

併発

この「一般的にインフルエンザにかかる方法」だと病気にかかる可能性は非常に上がるけど、他の病気に罹ったり、インフルエンザと他の病気を併発する可能性もあります。

例えば
岡崎体育さん
自身のツイッターで「先日の大阪公演の日、ウイルス性胃腸炎とインフルエンザA型を併発してしまい、ライブを中止して緊急入院しました」とファンに謝罪をしています。

参考: 岡崎体育が42度の熱で意識混濁、緊急入院していた

参考：https://news.nicovideo.jp/watch/nw4703261
熱が42度近くまで上がり意識は混沌としていた状態まで悪かったのに現在は回復されているそうです。回復できる生命力があった事が幸いです。

併発を避けインフルエンザウイルスだけを体内に入れたい！

そんな方法は自然界には無い！

あ！あった

体内に注射でインフルエンザウイルスを確実に医療機関で入れる方法が！
それは予防接種！

この方法は病院でも取り入れているインフルエンザにかかる方法で、
先日も長野の病院で予防接種を受けた職員の集団感染が報じられています。
職員でインフルエンザに罹った人の98％が予防接種をしていたので、高確率でインフルエンザにかかる事が可能です。

参考: 予防接種をしていたのに…長野県の病院でインフルエンザの集団感染

※インフルエンザの予防接種は厚生労働省も予防効果が無いことはホームページでもしっかり書いています。

体の中に入ったウイルスは次に細胞に侵入して増殖します。この状態を「感染」といいますが、ワクチンはこれを完全に抑える働きはありません

引用元: 平成30年度インフルエンザQ&A

2019年予防接種をしたのにインフルエンザに罹ってしまった有名人

広瀬アリスさん

インフルになった（10年以上ぶりに）。
予防接種したのにー。
なってない方、乾燥は本当に気をつけた方が良いです。あと暖かくしてくださいね！

参考: 広瀬アリス「１０年以上ぶり」インフル感染明かす

小島瑠璃子さん

予防接種してたので、１日２日ですぐにぱっと熱は下がって、熱もずっと３７度台だったんですよ」レギュラーも多い小島さんですが、13日から18日まで仕事をお休みしていたそうです。気になるのはその間のギャラですね。かなりの損失でしょう。

参考: 小島瑠璃子、インフルエンザから回復「予防接種していた…」

熊田曜子さん

先週末は主人と長女、次女は義実家に隔離
完全母乳だから
赤ちゃんを私から離すわけにはいかず
赤ちゃんにつうらないよう

参考: 予防接種

米良美一さん

公式ブログで　「予防接種を受けていましたのでこうしていられるのでしょう････」としみじみつづり、「みなさんもご自愛くださいね」「また元気になってお務めに励みたいです」と述べた。

参考: 米良美一、体温が35.9℃でもインフルエンザと診断「ワタシもなっちゃいました」

根本匠厚労相

事務所の発表で「昨年11月下旬にインフルエンザの予防接種を受けております」
とのことだった。厚労相の就任（18年10月）以前から、予防接種を毎シーズン受けていたそうだ。

参考: インフルでダウンの根本厚労相　実は予防接種「毎年受けていた」

有名芸能人から厚生労働相まで多くの方が予防接種を受けたにも関わらず、インフルエンザにかかっています。
このことだけ見てもインフルにかかりたいなら予防接種を受けようって感じですね。
インフルエンザにかかることには予防接種を受けた、受けないよりもっと他の要因がありそうなので探ってみました。

かかりにくさの傾向を考えよう

実は私インフルエンザにかかったこと無いんです。しかも家族でも聞いたこと無い…
ここにも予防の鍵があるんじゃ無いかと思っています。
インフルエンザにかかりやすい人の傾向を考えてみましょう。

インフルエンザにかかりにくい家系

免疫力は気合とか運動とか栄養学とかでどうにかなるものではなく、遺伝的要素が非常に強いものです。遺伝的要素が弱いところを補うのが当院で行う頭蓋骨の調整です。

もう一つは時の運
時の運とは週末に外せないお酒の席があり、翌日に子供が熱を出し病院に付き添い、運が悪く混んでいて長時間待合室に…
そんなアクシデントが重なったりすると、両親から受け継いだ遺伝的に免疫力が強い体でも、インフルエンザか他の風邪はわかりませんが、体調を崩すことは想像できます。

かかりにくい家系が気をつける家族にうつさない方法

遺伝的要素が強いお家でやっているすごく単純な健康法であり、教育の基本方針があります。

早寝+長時間睡眠
栄養学も運動も免疫には関係ありません。一番重要なのは良く寝ること！！！
1日の生活のリズムを早く寝ることのために組んでいるのが、
お子さんが勉強ができたり、スポーツができたり、利発そうだったりするエリート一家の単純で決定的な秘訣！

かかりにくい血液型は？

ＡＢＯ式血液型とインフルエンザのA型B型にはちょっと不思議な因果関係があります。
B型最弱説
B型が最弱でO型が最強
B型はインフルエンザと戦う免疫力が弱いので他の血液型に比べインフルエンザにかかりやすく、B型の要素を持つAB型も弱めA型はインフルエンザB型の抗体を持っているのでB型にはかかりにくい傾向があるそうです。
医学の統計全般ですが私はあまり気にしません。
かかりたくない人は血液型など気にせず、しっかり予防しましょう。

かかりにくい年代ってあるの？

インフルエンザにかかると死亡する可能性が高いのは「乳幼児」と「老人」だから、30代の私は安全だ、なんて思っていませんか？
危険度が高いのは「乳幼児」や「老人」のような免疫力、生命力が低い人です。
働き盛りの人、運動部の大学生でも疲労によって免疫力が低下していれば十分かかる可能性はあります。

年代ではなくあくまでも個人の免疫力によるものだと思ってください。

頭蓋骨の調整で十分に免疫力が発揮できていれば、万が一かかっても死亡リスクは減ります。

免疫が弱いのか毎年インフルエンザにかかってしまう

1. その人の免疫が弱いこと
2. 予防接種がインフルエンザの予防としては効果が無いこと。

私も予防接種の効果や有効性について毎年聞かれます。
薬に関しては処方した医師にしっかり聞いて欲しいのですが、説明してくれる人も少ないのか
私の方が聞きやすいのか…
答える権限がないのが現状なのでいつも厚生労働省のホームページに書かれているワクチンの有効性に関んする
厚生労働省の公式見解の話をします。
ワクチンには感染を完全に抑える効果がない事がしっかり書かれています。

頭蓋骨矯正のプロから見たインフルエンザ最強の予防法

最も重要なのは生命力を上げる

生命力の低下は生命を司る間脳を含む脳全体の血流量不足！
簡単に言うと
脳みその血の巡りが悪い
対策は頭蓋骨矯正で頭蓋骨を柔らかくして、間脳を含む脳全体の体液循環を改善する
簡単に言うと
脳みそのむくみを徹底的に少なくする！

疲労回復の為に十分に睡眠をとる

元気堂整体院に来院される方の来院理由は「頭痛」「耳のふらつき」「腰痛」「産後のケア」「生理痛」など理由は様々ですが、治りにくくしているのは＞全て睡眠障害＜
睡眠障害から脱する2大ポイントは
頭を柔らかくして脳みその血の巡りを良くする
温度を一定にした寝室で十分に寝る

インフルエンザ最強の予防法は頭蓋骨への施術と疲労回復できる睡眠が重要

まとめ

インフルエンザになる方法をインフルエンザになりたく無い人のために書きました。
病気の診断を受けてでも参加したく無い事がある人は、逃げちゃうことも重要です。
私は今年48歳になりますが、逃げちゃっても問題ないことって多いと思っています。