カラーコンタクトはピアス、ネイル、まつげエクステに並ぶ、若い女性の人気アイテムで、しかも最近ではネットで気軽に購入が出来る。
実はわたしも買ってます!ってカラコンではなく近視矯正用のコンタクトレンズですが…
気軽に購入出来て周りのコも使ってる事も有り、安心感が広まってる。
感が重要で、目に入れるものなんでしっかりルールを守らず使用して、角膜炎などの目の病気にかかっている人が多くいます。
カラーコンタクトレンズの問題点に付いて
ちょっと勉強してみましょう。
こんなのは辞めといた方が良い
調べてみて分かったのが、カラーコンタクトレンズには未承認と承認済みってのが有る!でなぜか未承認のものを買う人も結構いる。
これはなぜだろう?
選ぶ理由も分かる。
デザインがカワイイ
カワイイに違いない!
でも、目に入れるんだよ!目に
ちゃんとした商品を選びたくはないの?
わたし自身20年近くコンタクトレンズを使って来て、今現在はマンスリータイプを使用している。理由は「酸素透過度が高い」と「柔らかい」この2つです。
酸素透過度は長時間付けているときの目の疲労感が違う。
コンタクトは高性能で安心な製品に限る。
カラーコンタクトで問題となる商品
- 工場での安全基準が低い
- 酸素透過度が低い
- 色素面がコンタクトの外側に有る
やはり承認済みのちゃんとした商品を選びたい。
ただし承認済みの近視用のコンタクトレンズでも目の病気は発生しているので
承認を過信しては行けない。
2009年からはおしゃれ用のカラーコンタクトレンズにも高度管理医療機器としての認証が必要となっています。
使い方間違ってない?
気軽に買う事が出来るのが問題だ!購入には必ず処方箋が必要と規制を掛けたい人もいるが、ちょっと待った!!!!!!
購入方法だけではなく使い方もまずい!
あなたはこんな使い方してない?
- 友達のをちょっと借りる
- 付けたまま寝ちゃう
- 洗浄をしない
- かゆみなどの違和感が有るのに使い続ける
気軽に多くの人が使ってるとついつい安全なものと勘違いしがちだが
目に入れるものなのでしっかり使用上の注意は守りましょう!
なんでも医者に行けとは言わないが
かゆみや炎症だけではなく失明などの重症化するケースも有ります。
ただしコンタクトの販売と眼科の関係ってかなりグレーな感じなので
個人的には好きになれません。
医師免許は専門分野に分かれて取得するものではないので、内科の先生が今日だけバイトでやってる事も有るくらいなので、コンタクトレンズ屋さん併設の眼科は角膜に大きな傷がない程度の診察が受けれる所って感じに思って、本当に目の調子が悪い時はちゃんとした眼科に行く事をお勧めします。
あなたは初めてコンタクトレンズをした時を覚えてますか?
わたしが初めてコンタクトを付けたのは、実家の有る八王子の南口の眼科で付けました。近視と乱視両方とも有る事も有り、当時はソフトで乱視用はまだなかった事も有り、医師の勧めは「ハードコンタクトレンズ」
その時の率直な思い
怖かった!
ガラスが目に入ってる
どーしよー
手で触るのは怖いし
そんなことより目を閉じる事も怖い
そこで医師に発した一言が
「すみません外して下さい」
これがわたしのコンタクト初体験
怖いよコンタクトは
あなたもコンタクトは危険が伴うものだと理解し
安全に使って下さいね。
参考にして下さい