あなたは一年を通していつ頃が寝易いですか?
秋から冬にかけて夜間の温度が20度を切り10度以下にならないころが一番寝やすい季節ではないでしょうか?
しっかり寝るには寝室の環境をまず整えることから始めましょう!
疲れすぎてて起きれない
会社に遅刻してしまった
どうすれば起きれるようになる?
起きることより
しっかり眠れることが重要
まずは眠れる寝室作り
あなた眠れてる?
最初の来院時にカウンセリングシートを書いてもらっていますが
その中に睡眠に関する内容を書いてもらう欄が有ります。
健康の大敵は2つ
- 寝不足
- 同じ姿勢を続ける
この2点だと考えています。
あなたの悩みを解決するのに睡眠は非常に重要な事
あなたは眠れてますか?
睡眠の質が落ちると朝目が覚めてもなかなか起きれない状態になってしまう中学生が最近増えている
この現象を起立性調節障害(OD症状)といい疲労や脳【自律神経】が絡んでくるので
医学的には原因不明当院では、脳【自律神経】の活性化で高い治療実績が有ります。
最良の睡眠環境って
あなたは何の為に寝ます?
日々の疲労を解消するために眠るでしょう。
寝ている間に内臓などの器官や血液、ホルモンがあなたの疲労を解消しています。
脳【自律神経】は生きる為の生命維持活動の一つとして疲労回復など体の修復をしています。
最良の睡眠の最大のポイントは
脳【自律神経】に疲労回復以外させない!!
大敵は温度に対する対応!
からだの温度管理も重要な脳【自律神経】の仕事
寝室の温度が
寒いと体を緊張させ熱を作る
熱いと汗をかき温度を下げる
寒い冬に起きるとなんだか「体にこわばりが有り疲れが抜けない」
暑い夏に起きると「汗をかきまるで運動をした様でさらに疲れている」
このような事が起きてしまう。
ここで必殺アイテム
なぜか健康の大敵とレッテルを貼られているエアコン
エアコンを上手に使って極上の睡眠空間を作りましょう!!
ここ数年室内での熱中症で亡くなられる方が年間300人以上に登っているので
テレビでもエアコンを使って寝ましょうと呼びかけるようになっていますが…
実際室温は何度くらいが良いのでしょうか?
18度〜23度
衝撃でしょう!この室温でふとんの中に居ると体温が一定に保たれてぐっすり眠れます。患者さんの中には、寝室にエアコンが無い人も居て、私のすすめでエアコンを取り付けて使用している方もいます。
脳【自律神経】には疲労回復しかさせない!!
でもキャミソールにショートパンツでは風邪引きますよ!
冬用の長袖長ズボンのパジャマ
冬用の掛け布団
この2つも併用して!!!
脳【自律神経】が活性化してないと疲労回復しない!
疲れ切っていると眠る体力も無い…
疲れ切った脳【自律神経】ではいくら環境を整えても、効果は少ない!
頭が小さくなるほどの脳【自律神経】活性をして眠る事が重要
睡眠の効果を最大にするのは
頭が小さくなるほどの脳【自律神経】が活性化している事
寝室の温度が18度〜23度である事