腸チフスなどは基本海外で感染し、成田の検疫で引っかかって新宿の国立国際医療研究センター病院などの機関で診察を受けることが多くあるが、海外に行ったことのない人にも危険が…
腸チフスの症状的には悪寒を伴う高熱、下痢と便秘、上腹部のはりなどがあるがこのような症状だけだとありふれた感じが…今後新宿などの都会は海外との行き来が盛んになるとインフルエンザを含め感染リスクは増大します!かからないように清潔にし手洗いうがいなどの予防をするのは常識になっていますが、頭蓋骨矯正で頭を小さくして免疫力、体力を高めバイ菌、ウイルスをぶっ倒しインフルエンザを含む感染症で重症化しない体作りが重要になってきます。
腸チフスの感染経路としてカレー店が浮上!
カレー店での感染だとこのお店つぶれちゃうかも?
輸入感染も有るし、従業員もビザの関係で帰国しないと行けないから
本国で貰ってキャリアとなり日本人が発症した可能性大
日頃患者さんの体を診ていると
免疫力の低下が著しく
様々な事を心配してしまう。
腸チフスを今回発症してしまった方の早期の回復を願う
回復にも免疫力が必要!
東京都は10日、千代田区麹町のカレー店「DIPMAHAL(ディップマハル)」を利用した9~40歳の男女8人の客が、下痢や発熱など食中毒の症状を訴え、うち6人から「腸チフス菌」を検出したと発表した。(読売新聞)
引用元URL:カレー店で腸チフス 6人重症-読売新聞
腸チフス・パラチフスは現在でも、日本を除く東アジア、東南アジア、インド亜大陸、中東、東欧、中南米、アフリカなどに蔓延し、流行を繰り返している。わが国でも昭和初期から終戦直後までは腸チフスが年間約4万人、パラチフスが約5,000人の発生がみられていた。そして、1970年代までには環境衛生状態の改善によって、年間約300例の発生まで減少した。その後さらに減少し、1990 年代に入ってからは腸チフス・パラチフスを併せて年間約100例程度で推移している。そのほとんどは海外からの輸入事例で、海外旅行が日常化したことにより増加傾向にある(図1)。
引用元URL:腸チフス・パラチフス-感染病の話
世界的には、「チフス熱(Typhoid Fever)」或いは「enteric fever」の病名が一般的で、発熱を主たる症状とする病気の一つです。途上国では、日常的な病気の一つで、A型肝炎汚染地域=腸チフス汚染地域とも言えます。途上国を中心として、毎年約2,000万人の患者が発生し、約20~30万人が死亡しているとされる、要注意の病気です。ただ、早期の確定診断、適切な抗生物質での治療で治ります。
引用元URL:腸チフス-外務省
このお店閉店しました。
後のお店もカレーの店のようです。
情報ありがとうございます。
そこでカレー屋さんを開く経営者の根性に乾杯!!!!