快眠法

 

多忙極まる年末いかがおすごしですか?

今年の正月休み、私には有る秘策が有ります!

寝正月!!!!!!!!!!!

なんと優美な響き!寝正月〜

 

ある叫びを発見

 

 

@IT自分戦略研究所のアンケートによると、体の悩みの原因は?という問いに対し答えは、

1)運動不足…76%

2)寝不足…57%

3)コンピュータ作業過多…49%

引用元:@IT自分戦略研究所

この溜まった疲れをどうにかしてくれ!!!!!!!!

叫び声が聞こえてきそう!

脳呼吸法de快眠

 

今年の疲れをリセットしたいあなたの為に快眠法をご紹介します。

この快眠法のおすすめポイントは

脳呼吸法で脳【自律神経】の回復力を有効に利用

初めて私の整体院を訪れる方のほとんどは、

脳【自律神経】がヘトヘト…

このヘトヘトな脳【自律神経】では、仮に1週間休みを取って、

毎日10時間寝ても疲れは抜けにくいと思います。

 

そんな人が脳呼吸を行い、頭の血のめぐりが、改善される事で

脳【自律神経】にしっかり栄養が行き、疲れが回復していきます。

実際に脳呼吸法を行なった方の感想は?

「よく眠れた〜」

「目覚ましの前に起きれた」

など、試されてはいかがですか?

快眠法は準備編と脳呼吸編に分かれています。

準備は一般的な快眠法と同じです。準備も行なうと効果的です。

時間に余裕が有る方はやってみてください。

忙しい方は脳呼吸法のみでも試してください。

快眠の準備

 

1)温度調節するパワーも体力回復に使う

 

寒さをこらえたり、寝汗をかくなどの温度調節を優先的に使ってしまい、

体力の回復が進まない!室温や湿度を一定にする事は非常に重要です。

病院の集中治療室のように湿度や気温を一定にした状態で

眠りやすい環境を整えます。

  • 室温…18℃~22℃
  • 湿度…50%~60%
  • 長袖&羽毛布団で保温

 

2)消化するパワーも体力回復に使う!

 

寝る直前に食事をとると、お腹は消化を一生懸命行なってしまい、

体力の回復がうまく行かない。

また、お腹で消化していると、体温も高くなり、

なかなか寝付けない。

  • 2時間前から食事をしない
  • 脂っこい物や刺激物は避ける

準備が済んだら、いよいよ脳呼吸法による快眠法スタート!

脳呼吸法de快眠!

 

音声が出ます

 

首回りのストレッチ

  1. 頭の後ろで手を組んで、手の重さで、ゆっくり伸ばします。伸ばしたら10秒待ちます。
  2. 右手を左の後頭部にまわして、手の重さでゆっくり伸ばし10秒待ちます。反対も同様に行なってください。

頭がスッキリする、脳呼吸法!

 

  1. 普通に息を吸って、ゆっくり吐きます。
  2. 吐ききったら5秒我慢
  3. ゆっくり息を吸います。呼吸は普通に戻します。

 

みぞおちの刺激

 

  1. 左手の手のひらをみぞおちに
  2. その手の上を右手で優しく叩きます。10秒間

脳【自律神経】を活性化させる『極性』

 

  1. 脇、脚を開きます。
  2. 左手の甲に右手の人差し指と中指を交互につけます。これを30秒間。

 

結論

 

寝てる間は脳【自律神経】に体力の回復以外させない事!

しっかり脳呼吸法を行なって、ゆっくり寝ましょう!

 

ご参考になりましたでしょか?

年末年始の休暇を使って、日頃の疲れを癒してください。