年始は久しぶりに来院される患者さんが多くいます。
冷えで腰が痛い助けて〜〜〜〜
冷えから来る腰痛が多発!
ある疑問が!!
ニチバン『肩こり・腰痛』アンケート
【アンケート概要】
実施期間: 2009年3月2日~4月10日
募集方法: 当社ホームページで一般公募
有効回答数: 1,874人 (10代~60代以上を抜粋)
<腰痛編>
男性の72.5%、女性の69.9%が腰痛持ち
全体の70.7%が「腰痛症」という結果でした。肩こりとは反対で女性より男性の腰痛症率の方が高く、60代以上の男性では80%が腰痛症という結果。
おい!腰痛は一生良くならないの??????????
ぐさっと刺さる一言!
冷えると腰が痛くてとお悩みのあなたに
『脳呼吸法de腰痛撃退』をご紹介
腰痛じゃなくてふくらはぎ!ふくらはぎのむくみとコリをどうにかしてって方にはふくらはぎがパンパンで痛い!ふくらはぎの痛みとむくみの原因とその対策がおすすめ
脳呼吸法de腰痛撃退の解説
この『脳呼吸法de腰痛撃退』のおすすめポイントは
脳呼吸法で内臓の血のめぐりを良くする!
久しぶりに来院された方の多くは
体がガチガチ…
このガチガチな状態プロがうまく揉んでも、
長時間入浴して暖めてもなかなか柔らかくならないと思います。
脳呼吸法で血のめぐりを良くなると、体の緊張が解けて
冷え性や腰痛の回復がスムーズに進みます。
なぜ冷えると腰が痛くなるのか?
- 冷え=血のめぐりが良くない
- 血のめぐりが良くない=免疫力が低い
- 末端でのリンパや静脈の流れが悪くなる=疲労が溜まる
- 結果:冷えで腰が痛くなる。
冷えると体温を奪われたくないので、体の末端では「毛細血管」や「筋肉」を
ギュッと縮めます。この事で血のめぐりが悪くなる。
寒い時期はただでさえ風邪が流行るので、免疫力はマックスでいてほしいが、
血のめぐりが悪いと免疫細胞の活動やバイ菌を処理するリンパ節への流れも悪くなる。
この事は末端んでのリンパや静脈の流れが悪くなる。
年末からの忙しさに加え、新年会などでの暴飲暴食や睡眠不足…疲れが溜まりやすいが
血のめぐりが悪いと老廃物や疲労物質の処理がうまく行かなくなる。一旦悪くなると
運動や長時間の入浴をして暖めても、体の中に老廃物が増えて
疲労の回復力が悪くなる…悪循環
今まで、ストレッチやマッサージをしてもあまり効果がなかった方
この『脳呼吸法de腰痛撃退』を試されてはいかかですか?
『脳呼吸法de腰痛撃退』スタート!
音声が出ます
今回は『脳呼吸法de腰痛撃退』をお送りします。
腰痛を改善させる事を目的に
脳を活性する事と内臓の血のめぐりを良くする事を行ないます。
- 脳【自律神経】を活性化する『極性』
- 上腹部叩打法
- おでこ叩打法
- へそ周り叩打法
- 脳【自律神経】を活性化する『極性』
脇、脚を開いて
左手の甲に、右手の人差し指と中指を交互に付けます。30秒間
お腹の上の方を、右からトントントンと優しく叩きます。10秒間
オデコの真ん中を、優しく叩きます。10秒間
おへその脇を右から、トントントンと優しく叩きます。10秒間
再度30秒間、脳【自律神経】を活性化する『極性』を行なってください。
結論
脳呼吸法で内臓の血のめぐりを良くし、厳しい寒さをやっつけろ!!
血のめぐりが良くなる脳呼吸法があなたにとって、手の消毒用アルコールの様な
新しい習慣になる事が私の願いです。